複利とは?実際の数字でわかる

複利とは、利息がさらに利息を生むことです。式は簡単ですが、多くの人が驚くのは時間の効果の大きさです。

著者: 孤獨的時空旅人 · 更新日 2026-09-30

複利の式

元本P、年利r、年n回の複利なら、t年後の金額は P ×(1 + r/n)^(n·t) です。毎月の積立があれば、それぞれの積立額が積み立てた月から複利で増えていきます。

例:毎月3万円を20年

毎月3万円を20年間、年3%で運用すると約985万円(元本720万円)、年5%なら約1,233万円になります。最初に100万円も入れて年5%なら、20年後は約1,504万円です。

複利の回数より時間

1万円を年7%で10年運用すると、年1回の複利で約19,672円、毎月で約20,097円、毎日で約20,136円です。毎月と毎日の差はごくわずかで、運用期間を数年延ばすことや利回りが1%違うことのほうがはるかに大きな差になります。

72の法則

72を年利で割ると、お金が2倍になるまでのおおよその年数がわかります。年6%なら約12年、年7%なら約10.3年です。上の1万円が10年でほぼ2倍になるのはこの法則どおりです。あくまで目安です。

計算機に含まれないこと

実際のリターンは毎年一定ではなく、目標の直前の下落ほど影響が大きくなります。また課税口座では利益に約20%の税金がかかり(NISAなど非課税制度を除く)、投資信託の信託報酬やインフレも結果を減らします。計画を比べるための試算として使い、保証された数字ではないことにご注意ください。

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よくある質問

月初と月末の積立で違いはありますか?

少しだけあります。月初に積み立てると毎回1か月分多く利息がつきます。

実効年利とは?

複利を考慮した実際の年利です。年7%・毎月複利なら約7.23%です。

ローンの計算にも使えますか?

ローンには住宅ローン計算機を使ってください。複利計算機は貯蓄・投資の試算用です。

投資アドバイスですか?

いいえ。計算ツールであり、リターンは保証されず、元本割れの可能性もあります。

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